日本マーチャンダイザー協会の母体となる「日本販売促進学会」は、毎年、東京都中野区の商業施設「中野ブロードウェイ」の商店街診断を実施しております。2022年度もさる11月に調査活動が実施され、その報告会を2023年1月8日、中野ブロードウェイ商店街組合の青木理事長と若林事務局長をお招きし、開催いたしました。インバウンドの減少と回復傾向、家族客の増加、高級時計店の急増など昨今の変化を踏まえて、これからの商店街としての対応など活発な議論がありました。
今後も引き続き、中野ブロードウェイ商店街と中野の街の活性化にお役に立てるよう、学会員一同、努力してまいります。
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