日本マーチャンダイザー協会の母体である日本販売促進学会は、4月20日(日)21日(月)、中野ブロードウェイ商店街の
商店街調査を実施いたしました。本調査は、中野ブロードウェイ商店街振興組合様のご依頼を受けて毎年実施しているもので
来街者の変化や動向を探り商店街の活性化にお役立ていただくことを目的としています。 本年は、インバウンドの大幅な増加、高級時計店の増加が目立ちました。また周辺商店街のヒアリン査や店格調査を通じて
中野ブロードウェイ商店街との協調・機能分担についても調査しました。
本調査結果は、7月に商店街振興組合様にご報告する予定です。
日本マーチャンダイザー協会の母体である日本販売促進学会の学術研究をまとめた論文集「紀要論華2023年版」が発刊されました。日本販売促進学会は中小企業診断士を中心とした構成員で形成され、「実務と理論」を合体させた研究機関としてその活動内容や研究成果を「紀要論華」として発表しています。またご要望にお応えし、ペーパーバックでAmazonよりお求めいただけるようになりました。詳しくはこちらのブログページご高覧ください。
日本マーチャンダイザー協会の1月度の例会が、城西国際大学紀尾井町キャンパスにて開催されました。新年最初の研究発表は、中小企業診断士 吉田仁先生の『麹町商店街の歴史と振興』。会場からも近い麹町周辺の商店街の歴史をふりかえり、現代における課題をひも解いていただきました。アジェンダ等は、こちらのブログページ にて紹介しております。ぜひご覧ください。
◆2023.11.12
マーチャンダイザー協会の母体でもある日本販売促進学会の11月度例会を開催。中小企業診断士の久保田晋爾先生(日本マーチャンダイザー協会理事)の研究発表が「大手中古車販売業の不祥事に見る日本の保険代理店」をテーマに行われました。詳細は、ブログページをご覧ください。
◆2023.9.16
2023年9月10日(日)、日本販売促進学会の全国大会が、城西国際大学紀尾井町キャンパスにて開催されました。
本年度は「AI(人口知能)の進化と中小企業診断士の役割」を全体テーマに、機械振興協会副会長の後藤芳一先生の基調講演、学会員の先生方からの研究発表、そしてパネルディスカッションが行われました。講演及び各研究発表のテーマと発表者は、ブログでも紹介しています。ぜひご覧ください。
◆2023.7.9
2023年5月に実施した「中野ブロードウェイ商店街診断」の報告会を、 7月8日(日)、中野ブロードウェイ会議室にて実施しました。 中野ブロードウェイ商店街振興組合の金子理事長と若林事務局長をお招き、 意見交換をさせて頂きました。 本年は中野ブロードウェイ以外の、7ブロック14の商店街さまにもヒアリングなどをさせて頂き、中野駅再開発計画など長期的視点も含めた調査および、ご提言をさせて頂きました。 (詳細は「お知らせブログ」にて)
日本マーチャンダイザー協会の母体である、日本販売促進学会より学術論文集「紀要論華」2022年版が発刊されました。「お知らせブログ」よりダウンロードできますので、ぜひご一読ください。
◆2023.3.12
日本販売促進学会の3月度定例研究会を開催。松澤南依先生より、「医療機関のM&A戦略と人間資本」をテーマとした研究発表がありました。(詳細は「お知らせブログ」もご参照ください)
◆2022. 12.17
MD資格検定リニューアル記念『マーチャンダイザー資格検定 無料モニターキャンペーン』は12月31日をもって終了となります。
◆2022. 12.16
『中小企業研究開発(サポイン・サビサポ)展』にて、マッチング・コーディネート及び経営相談をさせて頂きました。
日本マーチャンダイザー協会は、企業における商品計画や商品開発及び販売促進など重要な業務を推進する
専門家やマーチャンダイジングの技能士を社会に送り出すことを目的に設立された
「特定非営利活動法人(NPO)」です。
小売業や流通業の事業活動において、中核的な活動と言えるマーチャンダイジングを、広く普及さえることを目的に様々な事業を行っています。
2003年に設立され、2004年に東京都より特定非営利活動法人として認証されました。
(法人番号3011205001738)
日本販売促進学会と連携しています。
日本マーチャンダイザー協会は、 大学教授や中小企業診断士を中心に、税理士、社会保険労務士等の専門家や企業経営者などで構成する学術研究組織である「日本販売促進学会」と連携した活動を行っています。
日本販売促進学会は、理論・研究を中心に、広く小売業界における事業活性化に向けた調査研究・コンサルティング活動を手掛け、日本マーチャンダイジング協会は小売業界におけるMDの人材育成を主眼に活動しています。